CRD(Credit Risk Database)を活用し、様々な活動に取り組んでいます。
2017年5月からサービス提供を開始しております。McSSはインターネット(SSL通信)を利用したWebシステムです。サービスの詳細につきましては、McSSポータルをご覧ください。
一般社団法人CRD協会に蓄積されている100万社以上の中小企業の財務データを活用し、(独)中小企業基盤整備機構等への統計情報の提供など、統計情報提供サービスを行っています。また、McSSサービスに係るシステム機能についての部品化や、他社システムへの柔軟な連携(API化)等、多様なニーズに応えるサービスの提供もご相談に応じます。
McSSの比較用統計データとして使用している、業種別財務統計データ(財務指標別中央値)の販売を、2018年4月2日より開始しております。商品の詳細、購入方法につきましては、McSSポータル内の関連商品購入ガイドをご覧ください。
東南アジア諸国等を中心とした海外からの金融インフラ整備援助要請に対して、財務データベース及びスコアリングモデルの構築を展望し、(独)国際協力機構(JICA)等と協調しながら、同地域の政府系機関との情報交換やニーズ調査等を行っています。現在では、JICAの技術協力プロジェクトである「フィリピン国企業信用リスクデータベース構築プロジェクト」を受託し、実施しています。