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  • 活動・取り組み

CRDビジネスサポート株式会社の活動・取り組み

CRD(Credit Risk Database)を活用し、様々な活動に取り組んでいます。

商品・サービス開発

士業向けMcSS(中小企業経営診断システム)の開発プロジェクト

  • McSSは、一般社団法人CRD協会が中小企業の財務データベース(CRD:Credit Risk Database)から構築した「財務診断ツール」です。
  • これまでのMcSSは、中小企業に対する経営支援や経営相談の際にご利用いただく、CRD会員(信用保証協会および金融機関)向けツールとしてリリースされていましたが、 中小企業の経営をサポートしている士業の皆さまにもお役立ていただけるよう、外部有識者の意見を取り入れた、新しい「財務診断ツール」の開発を進めました。
  • McSS(中小企業経営診断システム)について

    2017年5月からサービス提供を開始しております。McSSはインターネット(SSL通信)を利用したWebシステムです。サービスの詳細につきましては、McSSポータルをご覧ください。

各種統計情報提供サービス


一般社団法人CRD協会に蓄積されている100万社以上の中小企業の財務データを活用し、(独)中小企業基盤整備機構等への統計情報の提供など、統計情報提供サービスを行っています。また、McSSサービスに係るシステム機能についての部品化や、他社システムへの柔軟な連携(API化)等、多様なニーズに応えるサービスの提供もご相談に応じます。

McSS 業種別財務統計データの販売について

McSSの比較用統計データとして使用している、業種別財務統計データ(財務指標別中央値)の販売を、2018年4月2日より開始しております。商品の詳細、購入方法につきましては、McSSポータル内の関連商品購入ガイドをご覧ください。

国際支援事業


東南アジア諸国等を中心とした海外からの金融インフラ整備援助要請に対して、財務データベース及びスコアリングモデルの構築を展望し、(独)国際協力機構(JICA)等と協調しながら、同地域の政府系機関との情報交換やニーズ調査等を行っています。現在では、JICAの技術協力プロジェクトである「フィリピン国企業信用リスクデータベース構築プロジェクト」を受託し、実施しています。

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