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CRDについて

CRDビジネスサポート株式会社は、一般社団法人CRD協会が運営する「CRD(Credit Risk Database)」に蓄積されたデータを活用して、各種サービスを提供します。

CRD協会とは?

CRD協会の概要、業務内容は次のとおりです。

概要

中小企業者の「財務データ」「デフォルト情報」を集積するデータベース機関です。

CRD会員の「中小企業金融の円滑化」「信用リスク管理の高度化」に資することを目的として、中小企業庁の発案により、全国52(当時)の信用保証協会、政府系・民間金融機関の協力を得て、2001年3月設立しました。

集積データから構築した信用リスク計測モデル「CRDモデル」をはじめとした各種サービス、コンサルティングをCRD会員に提供しています。

2006年4月より、 CRDモデルが信用保証協会における保証料率決定に利用されています。

業務内容

CRD協会に会員として参画している信用保証協会や政府系・民間金融機関から取引先中小企業の財務データ等が提供され、データ集積しています。会員に対しては、集積データから構築されたCRDモデルの経営評価情報が還元されるほか、膨大なデータから算定される中小企業の各種経営指標等が提供されます。

組織・会員構成

CRD会員は、信用保証協会や政府系・民間金融機関のほか、格付会社など、およそ180機関によって構成され、わが国における中小企業に関する最大のデータベース機関となっています。

組織図

データ蓄積状況

CRD協会は、「中小企業基本法第2条」の定義に沿った中小企業者データを集積しています。

一般社団法人CRD協会ホームページにて、次の蓄積状況を公開しております。

  • 法人/個人事業主 債務者数・決算書数・デフォルトデータ数
  • 法人 業種別・地域別債務者数
  • 法人 売上規模別構成比
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