『預金口座取引履歴データ活用』への取り組み

本記事は、2018年7月現在のものです。



預金口座取引履歴データ、AI等を活用したモデル構築

弊協会では、2017年度より大手会員行様との間で、預金口座の情報を活用した信用力評価モデルに関する共同研究を行っており、既に一定の成果を挙げております。

具体的には、預金口座情報のみを情報源とし、AI等を活用してデフォルト先を早期検知するモデルを構築し、直近では既に極めて高い精度を確認しております。
預金口座情報は、「金融機関独自で保有する情報」であり、決算情報等と比較して「客観性」と「即時性」がある情報として、その有効活用に注目が集まっております。
また、当該モデルを活用することで、各種営業推進や審査の高度化・省力化が期待されます。



一般的に、預金口座取引履歴データを活用した取り組みには「データ量の大きさ」、「データ保存期間の短さ」、「データ整備の難しさ」、「分析労力の大きさ」、「非メイン口座の存在」等、多くのハードルが存在し、それ故に実際にモデル導入の際には莫大なマンパワーと費用が必要となります。

実用性に優れたモデルのご提供

こうした中で、弊協会では、引き続き様々な研究開発を続けている状況ではありますが、既に豊富なデータを保有する大手会員行様のご協力により実務での活用に一定の目途を付けており、費用対効果も勘案した利用料金設定で、モデルの出力結果をリスク管理部署のみならず、営業推進部署や営業店でも活用可能な実用性に優れたモデルを早期に会員様向けにご提供させて頂く方向で検討しております。


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