データの質の確保

CRDでは、データベースの品質確保のために、データを蓄積する前段階において、クレンジングを実施しています。会員からデータ提供を受ける際、決算書項目間における数値の整合性に関するチェック等を行い、的確性に劣るデータは除外しています。

また、共同データベースであることから、複数機関から同一企業データの提供を受ける場合があります。このようなデータに関しては、主要な項目をキーとした「名寄せ処理」を行うことで、データベースをより社会の実態に近いものとなるように整備し、精度を向上させるよう努めています。

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