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McSS（中小企業経営診断システム）のメルマガバックナンバーを掲載しています。

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2025/07/09 【お知らせ】McSSとフォーバル「きづなPARK」が連携開始―中小企業経営支援がさらに進化

平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、McSSはフォーバル社が運営する情報分析プラットフォーム「きづなPARK」との連携を開始いたしました。 両ツールの強みを活かすことで、企業の現状把握から将来予測、効果測定に至るまで、より一層実践的な経営支援が可能になります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■「McSSxきづなPARK」連携のポイント ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「きづなPARK」は、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析・活用できるプラットフォームです。 CRDでは、その開発当初より、中小企業ユーザーが自社の状況を客観的に把握・比較できるよう、 CRDデータをもとに統計的に加工したベンチマークデータを提供してまいりました。 今回の正式な連携により、まずは、きづなPARKユーザー様にMcSSの利用ポイントを特別価格にてご提供する特典をご用意し、 McSSの診断機能ときづなPARKの分析機能を、相互に補完し合いながら活用いただける環境を準備いたしました。 （詳細は下記URLをご参照ください）。 ▶きづなPARK 公式サイト：https://kdn-park.biz ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■経営支援をさらに強化 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「きづなPARK」は、中小企業の大切な経営情報を「つなぎ」、企業と企業を「つなぐ」次世代に継承され続けるような、さまざまなコンテンツが集う場所というコンセプトで構築された、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォームです。 自社のさまざまな情報をデータとして格納することにより、企業経営に役立つ多くのアウトプットが得られます。 ▶きづなPARK 公式サイト：https://kdn-park.biz CRDビジネスサポートは、今後とも皆様の経営支援に役立つサービスの拡充に取り組んでまいります。 ▶本件に関するプレスリリース：https://www.crd-office.net/CRD-BS/topics/topics_2507_1.pdf -------------------------------------------------------------------- McSSに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2025/07/04 【中小企業サポート通信】【税務調査対策に！】ソフトウェア費用の適正処理

平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 McSSのユーザー様へ実務に役立つ情報をお届けする「業務支援コンテンツ」を不定期連載にてお送りしています。 今回は、税務調査で指摘を受けやすい、「自社利用のソフトウェア」についてご紹介します。 ※本連載は辻・本郷税理士法人様のご協力のもと、記事作成を行っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■税務調査で指摘を受けやすい、自社利用のソフトウェアについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨今のICTの発展や新型コロナを背景に新たにシステムを導入したり、はたまた自社仕様にソフトを製作した事業者様も多いのではないでしょうか？ その際に生じた開発費用、構築費用等を「自社利用のソフトウェア」あるいは「繰延資産」として税務上適切に処理した事業者様がほとんどだと思います。 しかし、意外にもこの点が税務調査の指摘事項として上がる傾向が最近多くなっています。 今回は「自社利用のソフトウェア」について、その考え方を中心に解説致します。 「税務調査で指摘を受けやすい、自社利用のソフトウェアについて（https://www.ht-tax.or.jp/topics/jisyariyou-software/）」より抜粋 ――――― ■税務上の基本的な扱い はじめに基本的な考えとして、自社利用のソフトウェアを購入または製作した場合、次のように取得価額を算出します。 【購入した場合】 「①購入代価＋購入のために要した費用」と「②事業の用に供するために直接要した費用の額」の合計額 【製作した場合】 「①製作のために要した原材料費＋労務費＋経費の額」と「②事業の用に供するために直接要した費用の額」の合計額 減価償却資産である自社利用のソフトウェアも、機械装置を購入した場合と同様に本体の購入代価およびその付属費用の合計額が、製作したら原材料費のみならず開発担当者の人件費も含めて取得価額を算出します。 しかし、次に掲げるような費用の額はソフトウェアの取得価額に算入しないことができるとされています。 ■法通7-3-15の3に規定された、ソフトウェアの取得価額に算入しないことができる費用 （1）自己の製作に係るソフトウェアの製作計画の変更等により、いわゆる仕損じがあったため不要となったことが明らかなものに係る費用の額 （2）研究開発費の額（自社利用のソフトウェアに係る研究開発費の額については、その自社利用のソフトウェアの利用により将来の収益獲得又は費用削減にならないことが明らかな場合における当該研究開発費の額に限る。） （3）製作等のために要した間接費、付属費用等で、その費用の額の合計額が少額（その製作原価のおおむね3％以内の金額）であるもの 注意すべき点は（2）のカッコ書きされた箇所です。 会計と税務で違った言い回しをしていることから、考え方について十分留意すべき事項です。 仕訳の摘要から資産性がないと判断できても、見積書や稟議書などに「開発」「構築」「要件定義」等のキーワードの記載があれば、税務はその内容の実態を確認し、処理を考察する必要があるかと思われます。 ――――― ▼会計と税務で考え方が異なる？ 「税務調査で指摘を受けやすい、自社利用のソフトウェアについて」 https://www.ht-tax.or.jp/topics/jisyariyou-software/ 【もくじ】 1. 税務上の基本的な扱い 2. 法通7-3-15の3に規定された、ソフトウェアの取得価額に算入しないことができる費用 3. 会計と税務で考え方が異なる？ ・「将来の収益獲得または費用削減」とは？ 4. 自社利用のソフトウェアに係る研究開発活動 ・判断期間 ・研究開発期間 ・使用期間 5. おわりに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■McSS（中小企業経営診断システム）で開発費用の実態把握にも対応 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ McSSの財務分析機能は、実務における論点について、その処理結果が財務にどう反映されているか、 また経営状況にどのような影響を及ぼしているかを把握するうえで活用いただけます。 1．間接費・研究開発費の実態把握と影響確認 自社利用ソフトウェアの資産計上や費用処理においては、開発費に含まれる間接費や研究開発費の取扱いが、税務調査の論点となることがあります。 McSSでは、こうした支出が決算書にどのように反映されているかを把握できるほか、過年度と処理方法が異なる場合に、その変化が経営指標や信用力評価に及ぼす影響を確認する際にも有効です。 2. 過推移分析による説明材料の提供 自社利用ソフトウェアに関する支出は、中長期の視点からの検証が求められます。 McSSでは最長4期分の財務データを時系列で分析可能であり、継続的な支出傾向を明確に把握できます。 分析結果は、税務調査時の説明資料としても活用いただけます。 「支出の妥当性を第三者に説明できるよう備えておきたい」というような場面でも、McSSの財務分析機能が役立ちます。 詳細資料や操作デモのご案内も承っております。ご関心がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■無料セミナー参加お申し込み受付中 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「内部統制x財務の『見える化』で備える！中小企業経理における税務調査のポイント」と題し、 辻・本郷 税理士法人との共催セミナーを開催いたします。 【セミナー概要】 前半では、税務調査においてよく見られる指摘事項をもとに、 経理業務における「内部統制」および「経理能力」の向上を目的とした自主点検項目を解説します。 後半では、財務リスクを“見える化”する中小企業向け財務分析ツール「McSS」の活用方法をご紹介します。 [詳細を見る・申し込む] （サイトURLはリンク切れのため削除しております） ※本セミナーは事前申込制のWebセミナーです。 ・視聴可能期間中は、お好きな時間に何度でもご視聴いただけます。 ・お申し込みいただいた方には、視聴開始日に受講方法を記載したご案内メールをお送りします。 【トピックス】 ・税務調査の基本と自主点検の重要性 ・経理業務における税務調査の指摘事例とポイント ・税務調査で指摘されないための自主点検項目 ・McSS（中小企業経営診断システム）による財務リスクの「見える化」とその活用 ※本セミナーの前半部分は、小冊子『新・自主点検チェックシート』（辻・本郷 税理士法人編著：株式会社ぎょうせい発行）をもとに解説いたします。 　有料で冊子付きのお申し込みも可能です。 【参加費】小冊子なし：無料 　　　　　小冊子付き：有料　820円（税込／小冊子500円＋送料320円） 【講師】辻・本郷 税理士法人　法人ソリューショングループ　 　　　　シニアコンサルタント／税理士 　　　　成田 翔一 　　　　CRDビジネスサポート株式会社　取締役 　　　　木村 尚人 【申込受付期間】2025年7月17日（木）17時00分まで 【視聴可能期間】2025年7月18日（金）11時30分～7月25日（金）17時00分 [詳細を見る・申し込む] （サイトURLはリンク切れのため削除しております） 皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。 -------------------------------------------------------------------- McSSに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2025/06/23 【無料セミナー案内】内部統制x財務の「見える化」で備える！ 中小企業経理における税務調査のポイント

平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、「内部統制x財務の『見える化』で備える！中小企業経理における税務調査のポイント」と題し、 辻・本郷 税理士法人との共催セミナーを開催いたします。 【セミナー概要】 前半では、税務調査においてよく見られる指摘事項をもとに、 経理業務における「内部統制」および「経理能力」の向上を目的とした自主点検項目を解説します。 後半では、財務リスクを“見える化”する中小企業向け財務分析ツール「McSS」の活用方法をご紹介します。 [詳細を見る・申し込む] （サイトURLはリンク切れのため削除しております） ※本セミナーは事前申込制のWebセミナーです。 ・視聴可能期間中は、お好きな時間に何度でもご視聴いただけます。 ・お申し込みいただいた方には、視聴開始日に受講方法を記載したご案内メールをお送りします。 【チラシ（PDF形式）】 （サイトURLはリンク切れのため削除しております） 【トピックス】 ・税務調査の基本と自主点検の重要性 ・経理業務における税務調査の指摘事例とポイント ・税務調査で指摘されないための自主点検項目 ・McSS（中小企業経営診断システム）による財務リスクの「見える化」とその活用 内部統制にまで手が回っていない、税務リスクに対応できているか不安―― そんな中小企業の皆さまに向けて、経理における税務調査でのよくある指摘事項をもとに、 「内部統制」・「経理能力」の水準を向上させるための自主点検項目を税理士が解説します。 後半では、財務リスクを“見える化”する中小企業の財務分析ツール「McSS（中小企業経営診断システム）」の活用方法をご紹介します。 日常の経理業務から、中小企業の内部統制などの経営に役立つポイントが満載のセミナーです。 内部統制に不安のある経営者や監査役の方、経理水準を向上させたい経理担当者の方必見です。 ※本セミナーの前半部分は、小冊子『新・自主点検チェックシート』（辻・本郷 税理士法人編著：株式会社ぎょうせい発行）をもとに解説いたします。 　有料で冊子付きのお申し込みも可能です。 【参加費】小冊子なし：無料 　　　　　小冊子付き：有料　820円（税込／小冊子500円＋送料320円） 【講師】辻・本郷 税理士法人　法人ソリューショングループ　 　　　　シニアコンサルタント／税理士 　　　　成田 翔一 　　　　CRDビジネスサポート株式会社　取締役 　　　　木村 尚人 【申込受付期間】2025年7月17日（木）17時00分まで 【視聴可能期間】2025年7月18日（金）11時30分～7月25日（金）17時00分 [詳細を見る・申し込む] （サイトURLはリンク切れのため削除しております） 皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。 -------------------------------------------------------------------- 上記セミナーに関するCRDビジネスサポート社へのお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2025/06/06 【中小企業サポート通信】交際費税制のポイントは？McSSで費用構造を確認

平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 McSSのユーザー様へ実務に役立つ情報をお届けする「業務支援コンテンツ」を不定期連載にてお送りしています。 今回は、税務調査で着目されやすい費用項目のひとつである「交際費税制の概要」についてご紹介します。 ※本連載は辻・本郷税理士法人様のご協力のもと、記事作成を行っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■経営者が知っておきたい交際費税制の概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 営業活動の一環で取引先の関係者と会食をすることや、お歳暮を贈ることは、ビジネスを円滑に進めるうえでよくありませんか？ 交際費は企業活動に欠かせない経費ですが、税務上の取り扱いには細かなルールがあり、判断を誤ると税務調査で指摘を受ける可能性もあります。 リンク先のコラムでは、交際費の定義から、損金算入の可否、判断に迷いやすい具体例までを解説しています。 「経営者が知っておきたい交際費税制の概要（https://www.ht-tax.or.jp/topics/kosaihi-zeisei/）」より抜粋 ――――― ■具体的には何が交際費にあたる？○×チェック 自社が主催する懇親会参加者のタクシー代を負担した（接待をする側） ［交際費〇］交際費に該当します 一部の社員を対象にした懇親会費用（社外の人は参加しておらず、自社の社員のみ参加） ［交際費△］状況次第では、交際費に該当する可能性があります。 自社の社員を対象とする交際費（いわゆる、社内交際費）については、1人あたりの飲食費用が10,000円以下であっても、交際費から除くことはできません。 近所の神社の祭礼のため金銭を支出した（玉串料など） ［交際費✕］寄附金に該当します。 通常、神社は事業に直接関係のない相手と考えられ、一般的に玉串料などに対する反対給付はありませんので、原則として寄附金に該当します。 ――――― ▼接待を受ける側のタクシー代は○？✕？ 「経営者が知っておきたい交際費税制の概要」 https://www.ht-tax.or.jp/topics/kosaihi-zeisei/ 【もくじ】 1 法人税法における交際費とは 2 損金算入額の計算方法 • 期末の資本金の額が1億円以下の法人 • 期末の資本金の額が1億円超の法人 3 具体的には何が交際費にあたる？ 〇✕チェック 4 おわりに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■McSS（中小企業経営診断システム）で、決算書から見た費用の妥当性を“見える化” ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こうした費用の妥当性を確認・説明できる体制づくりが、税務調査対策としても重要です。 McSSは、経営診断ツールとして次のような機能を備えています。 1. 勘定科目別の財務データで支出構造を明確化 McSSでは、交際費を含む「販売費および一般管理費（販管費）」の年次の推移や構成比を可視化できます。 また、過去3期分以上のデータを並べて比較することで、支出の傾向や異常値も見つけやすくなります。 2. 業種平均との比較で過大支出リスクを見える化 McSSでは、自社の「売上高販管費率（売上に占める販管費の割合）」を、業種別の平均値と比較することができます。 たとえば、「売上に対する販管費の比率が業種平均の1.5倍」など、定量的に示されることで、経営層も納得感を持って支出見直しに取り組むことが可能です。 税務調査では過年度比較や業界平均との乖離に着目されることが多く、 こうした比較データはリスク検知だけでなく、調査対応のための説明材料としても有用です。 問題を早期に把握できれば、事前の改善やリスク軽減にもつなげることができます。 「数字に基づいて費用の使い方を見直し、経営の透明性を高めたい」 McSSはこのようなニーズに対しても、具体的な分析機能とデータ比較によるサポートでお応えします。 詳細資料や操作デモのご案内も可能です。ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。 -------------------------------------------------------------------- McSSに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2025/05/20 【中小企業サポート通信】税務調査の流れと、McSSでできる“備え”とは？

平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 McSSのユーザー様へ実務に役立つ情報をお届けする「業務支援コンテンツ」を不定期連載にてお送りしています。 今回は、経営者や経理担当者にとって関心の高いテーマである「法人企業の税務調査の流れ」についてご紹介します。 ※本連載は辻・本郷税理士事務所様のご協力のもと、記事作成を行っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■社長も経理担当者も知っておきたい、法人企業の税務調査の流れ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営者や経理担当者にとって、税務調査は避けて通れない関心事のひとつ。 リンク先のコラムでは、企業が受ける税務調査の具体的な進め方を分かりやすく解説しています。 「社長も経理担当者も知っておきたい、法人企業の税務調査の流れ（https://www.ht-tax.or.jp/topics/hojinkigyo-chosa2/）」より抜粋 ーーーーー 会社の経営者や経理担当者であれば、税務調査のことがつねづね気になると思います。 以前は新型コロナウイルス感染症の影響で調査件数が減っていましたが、現在は既にコロナ前の調査件数に戻りつつあります。 もしかすると、貴社にも税務調査が入るかもしれません。今回はご参考までに、法人企業の一般的な税務調査の流れをご案内します。 ■税務調査の日程はどう決まる？ 税務調査には、ある日突然税務署の調査官が会社に訪れて調査が始まるイメージをお持ちかもしれませんが、そのようなことは滅多にありません。 基本的には、税務代理を依頼している税理士に税務署から連絡が入り、税理士を通じて日程調整や調査を行う場所を決めていきます。 日程調整は税務署が候補日を挙げますが、会社の都合もありますので無理をして合わせる必要はありません。日程の調整は融通が利きます。 ただ、税務調査を半年や1年後まで先延ばしにするようなことは難しいでしょう。 ■税務調査は何日間かかる？ 会社規模にもよりますが、2～3日間かけて直近3期分の帳簿書類を調査されることが一般的です。 税務調査を行う場所は本社の一室で行うことが多いですが、場合によっては税理士事務所の会議室などを利用して行うこともあります。 日程と調査場所が決定しましたら、いよいよ税務調査が始まります。 ーーーーー （以降は税務調査の進め方や準備すべき事項についての解説が続きます） ▼コラム記事の続きはこちら 法人企業の税務調査の流れ（辻・本郷 税理士法人） https://www.ht-tax.or.jp/topics/hojinkigyo-chosa2/ 【もくじ】 ・税務調査の日程はどう決まる？ ・税務調査は何日間かかる？ ・税務調査の際に用意する資料 ・税務調査初日の流れ ・2日目以降の流れとその後の対応 ・おわりに ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■McSS（中小企業経営診断システム）は税務調査の準備にも役立つ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 税務調査の件数がコロナ前の水準に戻る中、調査前の備えがますます重要になっています。 McSSは、中小企業の財務診断を支援するツールとして、以下のように調査準備においても有用です。 1. 財務データに基づく客観的な経営状況の可視化 → 税務調査では、直近3期分の帳簿書類が調査対象となります。 McSSでは、これらの帳簿に基づいて作成された複数期の決算書データをもとに、収益性・安全性・効率性など38項目の財務指標を自動算出・可視化できます。 これにより、調査対象となる過去の財務内容を俯瞰的に整理することが可能です。 2. 財務異常値・傾向の早期発見機能 → 税務調査では、異常値や不自然な傾向が特に注目されます。 McSSの財務分析では、該当科目を含む財務指標について、経年比較や業種平均との比較が行えるため、単独の帳簿では見落とされがちなリスク要因の早期発見に役立ちます。 「税務調査に備えて、あらかじめリスクの有無を把握しておきたい」 「問題点の原因を効率的に分析したい」 McSSはこのようなご要望にもお応えします。 詳細資料や操作デモのご案内も可能です。ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。 -------------------------------------------------------------------- McSSに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2025/03/13 クレジットカード決済における3Dセキュア2.0（EMV 3Dセキュア）導入のお知らせ

McSSユーザー各位 平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 弊社サイトにおける利用ライセンス、ポイントご購入時のクレジットカード決済の安全性を更に向上させるため、 2025年03月27日より、3Dセキュア2.0（EMV 3Dセキュア）を導入いたします。 詳細は、下記ページをご覧ください。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/topics/topics_2503_1.html 2025年03月27日以降、利用ライセンス、ポイントをご購入の際には、 3Dセキュア2.0対応クレジットカードをご利用ください。 ※対応状況および設定方法については、カード発行会社にご確認ください。 今後とも充実したサービスをご提供するとともに、運営基盤の強化に努めてまいります。 ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 本件についてご不明な点等がございましたら、下記フォームよりお問い合わせください。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2024/05/15 【重要】McSSおよび関連商品ご利用料金改定のお知らせ

(本メールは重要なご案内のため、McSSにメールアドレスをご登録いただいた方全員にお送りしております） McSSユーザー各位 平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日はMcSSに関する大切なお知らせがございます。 このたび、安定したサービスの維持・継続のため、 McSSおよび関連商品のご利用料金を改定いたします。 改定後の料金の概要につきましては、こちらのリンクをご参照ください。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/docs/mcsspro_doc_202405.pdf ※McSS利用ポイントの購入単価（標準単価：1ポイントあたり60円）は据え置きとします。 ※料金改定前にご購入いただいた「McSS利用ポイント」は、料金改定後もご利用いただけます。 　ただし、改定日以降にポイントを利用される際には、改定後の利用料に基づくポイント数が必要となります。 ※料金改定前にご購入いただいた「McSS利用ライセンス（1年間有効）」は、 　料金改定後も、有効期限満了までそのままご利用いただけます。 ※料金改定前に利用料をお支払いいただいたMcSS機能や関連商品は、 　料金改定後もそのままご利用いただけます。 ■ご利用料金改定日 　2024年6月1日（土曜日）　ご利用分より 今後とも、さらに使いやすく充実したサービスをご提供するとともに、さらなる運営基盤の強化に努めてまいります。 何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。 本件についてご不明な点等がございましたら、下記フォームよりお問い合わせください。 https://www.crd-office.net/contact_mcss.html

2024/01/25 【新着】ユーザーインタビューの公開を開始しました

───────────────────────────────────2024.1.25発行 ◆McSSユーザーインタビュー◆ ───────────────────────────────────McSS Information 平素よりMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 McSSサイトにて、2件のユーザーインタビューを新たに公開いたしました。 1件目、中小企業診断士の安田様は、 リーディングユーザーとしてMcSSのご活用歴が長く、 新著『中小企業の「銀行交渉と資金繰り」完全マニュアル』では、 McSSによる企業診断について、詳しくご紹介いただいております。 今回はご出版記念のロングインタビューとして、 ご出版の経緯や、ポストコロナの経営支援のポイントについて語っていただきました。 2件目、経営コンサルタントの田内様は、 McSSの中でも「将来シミュレーション機能」を積極的に活用いただいています。 インタビュー記事は、そのユニークなご利用方法をはじめ、 企業の支援者様による経営支援や再生支援について、特に示唆に富む内容となっております。 【新着記事を読む】 ◆安田様インタビュー 「中小企業の経営環境は、従来とは異なるステージに入りつつある」 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/case10.html ◆田内様インタビュー 「貸借対照表の将来の数字を見せるために、将来シミュレーションをうまく使う」 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/case11.html ■過去の公開事例もぜひご覧ください。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/index.html 【McSSについての詳しい説明はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/product.html 【McSSのご利用（ログイン）はこちらから】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html 【新規ID登録はこちらから】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ===================================================== ◆皆様からのご意見を募集しております◆ ===================================================== 活用事例のインタビューを実施させていただけるユーザー様を募集しております。 日常のお取り組み、顧問先企業様の財務改善事例、 もっとこんな機能があったらというリクエストなど、 皆様のお声をぜひお寄せください。 ※インタビューに際しては謝礼をご用意しております。 ※お伺いした個人情報の取扱は弊社プライバシーポリシーに則ります。 ご意見、お問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2023/04/24 【オンラインセミナー】『あなたの会社はこう見られている？！財務格付の仕組みと改善のポイント』開催のお知らせ

─────────────────────────────────────────2023.4.24発行─ 中小企業経営者向けセミナー（株式会社エフアンドエム共催）のご案内 『あなたの会社はこう見られている？！財務格付の仕組みと改善のポイント』 ───────────────────────────────────────McSS Information─ 平素はMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日は、弊社社員が登壇予定のオンラインセミナーについてのご案内です。 企業経営者に向けて、財務格付の仕組みと改善ポイントをわかりやすく解説いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 ===================================================== セミナー内容 ===================================================== 『あなたの会社はこう見られている？！財務格付の仕組みと改善のポイント』 貴社の決算書、どのような仕組みで診断されているかご存知ですか？ 金融機関様との付き合いをしていく上でも、【自社の決算書がどう見られているのか】という基準は非常に重要です。 しかし、中々その仕組みまで把握できないのが現状。 今回のセミナーでは、McSSの開発担当者が、財務格付の仕組みと改善ポイントについて解説いたします。 【日時】 2023年5月23日（火）14:00～15:00 【会場】 Zoomによるオンライン配信 【お申込み期限】 2023年5月22日（水）（満席になり次第、受付終了となります） 【参加費】 無料 【定員】 50名 【閲覧方法】 以下サイトよりお申し込みください （サイトURLはリンク切れのため削除しております） ◆株式会社エフアンドエムは、大阪府吹田市に本社を置く中小企業向け情報サービス会社です。（東京証券取引所スタンダード市場上場企業） 　中小企業と個人事業主のバックオフィス生産性向上支援のための各種サービスを幅広く展開し、生命保険会社営業職員など個人事業主や小規模法人向けの記帳代行サービス、中小企業向けの総務コンサルティング、ISO認証取得支援、税務・財務コンサルティングなどの事業を行っています。 ・企業ＨＰはこちら：https://www.fmltd.co.jp/ McSSに関するお問い合わせは、以下のフォームよりお願いいたします。 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2022/03/03 「中小企業の社長に改善を促すには、緊張感のあるデータが必要」McSS活用事例のご紹介

───────────────────────────────────2022.3.3発行 ◆McSSユーザーインタビュー◆ 「中小企業の社長に改善を促すには、緊張感のあるデータが必要」 事例の詳細はこちらよりご確認いただけます ───────────────────────────────────McSS Information 平素はMcSS（中小企業経営診断システム）をご利用いただき、誠にありがとうございます。 3月に入り春の訪れが感じられるようになってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 決算期を迎えられる企業様も多く、ご多忙のことと拝察いたします。 国内の経済情勢も予断を許さない状況が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。 さて、今回は弊社ホームページにて新たに公開を開始した、McSS導入事例をご紹介いたします。 McSSでの評価ポイントとなる具体的な指標に関するアドバイスや、試算表の段階でのMcSSの活用方法など、 金融機関ご出身の先生ならではのオリジナリティあふれる内容となっておりますので、ぜひご一読ください。 今後のビジネスのヒントとしていただけましたら幸いです。 【公開開始した事例はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/case04.html 【過去の公開事例はこちらから】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/index.html ===================================================== ◆インタビュー概要◆ ===================================================== ■安田経営診断事務所　安田順 様（中小企業診断士） 【トピック】 ・金融機関の財務分析目線がわかるツール 　ーMcSSがはじき出すスコアがかなりリアルなものであることにはすくに気づきました。 ・CRDデータに基づいた財務分析の有効性を実感 　ーこの指標がポイントなんだな、ということを最近すごく意識しています。 ・McSS活用により、真に役立つ財務改善コンサルティングを実現 　ー私は『デフォルトする決算書がどういうものであるかを知り、それと比較することが重要』と話しています。 ・McSSで顧問先企業の与信管理ニーズにも対応 　ーメーカーが全国に点在する販売店に対して行う与信管理にMcSSを使って成果をあげています。 【インタビュー記事はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/case04.html 【McSSについての詳しい説明はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/product.html 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ===================================================== ◆McSS案内パンフレットのご案内◆ ===================================================== McSSを顧問先の企業様にご案内いただくためのパンフレットをご用意しております。 3月に決算を迎える顧問先様へのご案内にご利用ください。 A:申込情報記入欄付　　 B:経営診断報告書イメージ付　の2パターンをご用意しております。 【パンフレットダウンロードはこちら】※フォームへのご記入が必要となります。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/publications/index.html ※資料名は「McSS紹介チラシA、B」です ===================================================== ◆皆様からのご意見を募集しております◆ ===================================================== 弊社では、活用事例のインタビューを実施させていただけるユーザー様を募集しております。 日常のお取り組み、顧問先企業様の財務改善事例、もっとこんな機能があったらというリクエストなど、 皆様のお声をぜひお寄せください。 ※インタビューに際しては謝礼をご用意しております。 ※お伺いした個人情報は弊社プライバシーポリシーに則って取り扱います。 【お声をぜひお寄せください】 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2021/12/09 「CRDの信頼性が決め手」McSS活用事例のご紹介

───────────────────────────────────2021.12.09発行 ◆McSSサービス利用者インタビューのご紹介◆ 「客観的な評価の共有から、企業支援をスタート」 事例の詳細はこちらよりご確認いただけます ───────────────────────────────────McSS Information 平素よりお世話になっております。CRDビジネスサポート広報担当です。 日ごとに寒さが募ってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか？ 本日は、弊社ホームページにて新たに公開を開始した、McSS導入事例をご紹介いたします。 顧問先の信頼獲得や、公的な支援施策の活用といった場面において、 課題解決につながる利用方法が満載の、読み応えある内容となっております。 【公開開始した事例はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/case03.html 【過去の公開事例はこちらから】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/index.html ===================================================== ◆インタビュー概要◆ ===================================================== ■すみれ経営教育研究所　福嶋康徳 様（中小企業診断士） 【主なトピック】 ・統一的なフォーマットで、効率性と利便性が向上 ・CRDの客観的なデータベースが差別化の決め手に ・経営者とのコミュニケーションツールとして、効果は抜群 ・定量的な分析はMcSSに任せて、定性的なアドバイスに診断士のノウハウを活かす ・McSSという客観的な評価の共有から、企業支援をスタートする 【インタビュー記事はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/case/case03.html 【McSSについての詳しい説明はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/product.html 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ===================================================== ◆McSS紹介チラシのご案内◆ ===================================================== McSSを顧問先の企業様にご案内いただくための紹介チラシを用意しております。 年末、また3月に決算を迎える顧問先様へのご案内にご利用ください。 A：申込情報記入欄付　　 B：経営診断報告書イメージ付　の2パターンをご用意しております。 【ダウンロードはこちらから】※フォームへのご記入が必要となります。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/publications/index.html ※資料名は「McSS紹介チラシA、B」です ===================================================== ◆皆様からのご意見を募集しております◆ ===================================================== 弊社では、活用事例のインタビューを実施させていただけるユーザー様を募集しております。 日常のお取り組みや顧問先企業様からのお声、もっとこんな機能があったらというリクエストなど、 皆様のお声をぜひお寄せください。 ※インタビューに際しては謝礼をご用意しております。 ※お伺いした個人情報は弊社プライバシーポリシーに則って取り扱います。 【お声をぜひお寄せください】 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2021/11/18 【McSS機能紹介】経営診断報告書のご紹介 ～中編～

───────────────────────────────────2021.11.18発行 ◆ McSS機能紹介 ◆ 年末決算先の財務診断にも！「経営診断報告書」を詳しく解説 ───────────────────────────────────McSS Information 本メールは、McSS（中小企業経営診断システム）のご利用登録をいただいている皆様、および メールでのご案内をご了承いただいた方へお送りしております。 平素よりお世話になっております。CRDビジネスサポート広報担当です。 昨年同様に新型コロナウイルスによる影響を大きく受けた2021年も、 年の瀬が視野に入る頃となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか？ 年末に決算を迎えられる顧問先とも、McSSを使ってよりコミュニケーションを深めていただきたく、 今回は、McSSの中でも最もご利用頻度の高い「現状診断機能」の診断結果：「経営診断報告書」について、 9月30日配信の前編に引き続き、詳しくご紹介いたします。 最後までお付き合いいただけましたら幸いです。 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 「経営診断報告書」を詳しく解説！ 【1】「経営診断報告書」3枚目　『キャッシュフロー分析』 【2】「経営診断報告書」4枚目　『経常費用分析』 ◆CRDデータを用いた最新レポート「コロナ禍における中小企業の業況」好評発売中◆ ◆ZEIKEN PRESSにMcSSの記事が掲載されました◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全6枚からなる「経営診断報告書」の中でも、１、2枚目の『総合評価』『財務状況』はよく使うけど…という方へ、 3枚目以降は、リテラシーが上がりつつある経営者さんと、一段上のレベルの会話をするために最適な内容となっています。 ===================================================== 【1】キャッシュフロー分析 ===================================================== ・キャッシュフロー分析の上段には、間接法によるキャッシュフローにおける各指標の意味と数値を表示します。 ・下段には営業・投資・財務の各CFのプラス・マイナスの組み合わせに応じたコメントを表示します。 診断企業の資金繰り状況の点検を通じて、 顧問先への『キャッシュ不足を生じさせない経営』の意識づけにご活用ください。 【キャッシュフロー確認の詳しい説明はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/docs/mcsspro_sub_rpt1.pdf 【動画による解説はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/video/video03.html ===================================================== 【2】経常費用分析 ===================================================== ・主要な経常費用（売上原価、販売費及び一般管理費、支払利息・割引料）について、 　売上高に占める割合を算出し、さらに時系列比較、同業他社比較を行います。 「費用合計が売上を上回っていないか」 「時系列で上昇している項目がないか」 「同業他社と比較してどうか」のチェックを通じて、 顧問先への『安定して黒字計上できる費用構造』の意識づけにご活用ください。 【経常費用分析の詳しい説明はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/docs/mcsspro_sub_rpt1.pdf 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html 「経営診断報告書」5枚目以降については、引き続き今後のメールにてご紹介してまいります。 ====================================================================== ◆CRDデータを用いた最新レポート「コロナ禍における中小企業の業況」好評発売中◆ ====================================================================== 新型コロナウイルス流行による日本経済への甚大な影響を受け、 現時点でCRDに集積されているデータを分析し、中小企業経営に対する影響を観察したレポートを、 過日緊急リリースいたしました。 全国100万社に上る中小企業の決算データに基づいた分析が好評です。 【レポート「コロナ禍における中小企業の業況」についての詳細はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/option/item05.html 【ご購入はこちらから】※McSSにログインしお買い求めください。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ====================================================================== ◆ZEIKEN PRESSにMcSSの紹介記事が掲載されました◆ ====================================================================== 株式会社税務研究会が運営する「ZEIKEN PRESS」に、McSSの記事が掲載されました。 【掲載内容】 全国100万社との比較で決算書を診断する「McSS（中⼩企業経営診断システム）」 税理士、公認会計士、中小企業診断士の皆様へ限定提供を開始 https://www.zeiken.co.jp/zeikenpress/press/0013pp20211116/ 上記レポートや購入方法に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお寄せください。 【お問い合わせ窓口はこちら】 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2021/10/21「コロナ禍における中小企業の業況」レポート販売告知

───────────────────────────────────2021.10.21発行 ◆ 最新レポート販売開始 ◆ 「コロナ禍における中小企業の業況」を緊急リリース ───────────────────────────────────McSS Information 本メールは、McSS（中小企業経営診断システム）のご利用登録をいただいている皆様、 およびメールでのご案内をご了承いただいた方へお送りしております。 平素よりお世話になっております。CRDビジネスサポート広報担当です。 今回は、10月より販売を開始いたしました最新レポート、 「コロナ禍における中小企業の業況」についてご案内いたします。 ご承知の通り、昨年初より続く新型コロナウイルスの流行は、中小企業経営に甚大な影響を及ぼしています。 影響の全容を明らかにするまでには更なる時間の経過が必要ですが、 今後の動向を予測するうえでの材料としていただけるよう、現時点でCRDに集積されている中小企業データを分析し、 中小企業経営に対する影響を観察したレポートを、過日緊急リリースいたしました。 業務のご参考に、ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。 【レポート「コロナ禍における中小企業の業況」についての詳細はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/option/item05.html 【ご購入はこちらから】※McSSにログインしお買い求めください。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 【1】レポート概要 【2】レポート目次 【3】ご購入方法のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ====================================================================== 【1】レポート概要 ====================================================================== ■コロナ禍における中小企業の業況について、CRDデータベースを徹底分析 新型コロナウイルス感染拡大前後の決算書データを比較し、その特徴を探っています。 ・コロナ禍の影響を受け業況が悪化している業種／業績が順調な業種 ・コロナ禍の影響が特に大きい業種 ・各業種の業績悪化要因 ・主要な財務項目・財務指標の時系列推移 ・リーマンショックや東日本大震災発生時の状況との比較、政府による資金供給の効果 コロナ禍の影響による業況悪化について、業種ごとの実態を確認されたい方に特にお勧めいたします。 ※一般社団法人CRD協会が運営するCRD（Credit Risk Database）には、会員である全国51の信用保証協会や 政府系・民間金融機関の与信取引先の決算書データ、デフォルト（債務不履行）データが匿名で集積されています。 CRDには、中小企業基本法第2条の定義に沿った中小企業の決算書データが毎年100万社超集積しており、 CRDモデルやMcSSなど各種サービスの構築・運営に活用されています。 なお、今回の分析は2021年7月末時点のCRDデータベースに基づきます。 【レポート「コロナ禍における中小企業の業況」についての詳細はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/option/item05.html ====================================================================== 【2】レポート目次 ====================================================================== ■　はじめに ■　1. 1年実績デフォルト率の推移 ■　2. 「コロナ禍前後の中小企業の業況」分析対象データ ■　3. コロナ禍の影響が大きい業種 ■　4. まとめ ■　巻末資料.2020決算年_前年比増収率マイナスの企業割合が大きい業種 ※今回の分析は2021年7月末時点のCRDデータベースに基づいておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた 2020決算年データは、データベースへの収集過程であり、例年の7～8割の約81万社程度の収集状況となっています。 したがって、数年後に十分なデータ数が収集できた際の分析結果と差異が生じる可能性がある点、ご承知おきください。 ====================================================================== 【3】ご購入方法のご案内 ====================================================================== ■ご購入方法 本レポートは、McSS（中小企業経営診断システム）へのログイン後、「関連商品購入」ページにてご購入ください。 お支払いは、McSSの利用ポイント：80ポイント（参考価格：4,800円※）となります。 ※1ポイント＝60円で換算した目安の金額（税込）です。単価はポイントご購入時の条件によって異なります。 ■ご留意事項 ・本レポートは、McSSの利用ライセンスが無くてもお買い求めいただけます。 ・PDFファイルのダウンロード形式での販売となります。 【購入ガイドはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/option/index.html 【ご購入はこちらから】※McSSにログインしお買い求めください。 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html 上記レポートや購入方法に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお寄せください。 【お問い合わせ窓口はこちら】 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2021/09/30【財務診断結果を偏差値で可視化する】McSS経営診断報告書

───────────────────────────────────2021.09.30発行 ◆ McSS機能紹介 ◆ 【財務診断結果を偏差値で可視化】経営診断報告書 ───────────────────────────────────McSS Information 本メールは、McSS（中小企業経営診断システム）のご利用登録をいただいている皆様、および メールでのご案内をご了承いただいた方へお送りしております。 平素よりお世話になっております。CRDビジネスサポート広報担当です。 長引くコロナ禍での経営状態の悪化により、 2021年のコロナ関連倒産は、一転して増加傾向との調査結果が出つつあるようです。 顧問先、支援先の企業様の中にも、 環境の激変に戸惑われている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 この難局においても、 顧問先との信頼関係構築に成功したエキスパートにご支持いただいているのが、 McSS「経営診断報告書」です。 McSS機能の中でも皆様から最もご利用いただいている「現状診断機能」、 その診断結果である「経営診断報告書」の特徴と概要を、今回改めてご紹介いたします。 今後のご活用の一助となりましたら幸いです。 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次 【1】CRDモデルによる信用力評価 【2】「経営診断報告書」1枚目　『CRDモデルによる総合評価結果』 【3】「経営診断報告書」2枚目　『CRDモデルでみた貴社の財務状況』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ====================================================================== 【1】CRDモデルによる信用力評価　～金融機関の評価基準を入手～ ====================================================================== McSSは、中小企業の信用力評価ツールとして高い精度を誇るCRDモデル3を用いて、 診断企業の財務状況を評価します。 CRDモデル3は、信用保証協会での保証料率区分の決定にも利用されていますので、 「経営診断報告書」を提示することにより、 顧問先の財務状況について、金融機関の評価観点に基づいた、より説得力のある説明が可能となります。 【CRDモデルについて詳しくはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/notice.html 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ====================================================================== 【2】CRDモデルによる総合評価結果　～偏差値、順位で診断企業の立ち位置を明示～ ====================================================================== 「経営診断報告書」では、McSSの現状診断結果をA4用紙5枚（表紙及び決算概況を除く）に表示します。 1枚目の『CRDモデルによる総合評価結果』では、 診断企業の決算書をCRDモデルで評価し、全国100万社の中小企業における信用力の位置づけを明らかにします。 5段階のCRDランクと偏差値、さらに業種内・都道府県内・売上規模区分内それぞれの順位により、 診断企業の立ち位置を多角的に表示するとともに、グラフや表を多く取り入れ、わかりやすさに配慮しています。 【『CRDモデルによる総合評価結果』の見方について詳しくはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/rpt1.html#2 【動画による解説はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/video/video03.html 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html ====================================================================== 【3】CRDモデルでみた貴社の財務状況　～財務面の『強み・弱み』を分かりやすく表示～ ====================================================================== 「経営診断報告書」2枚目の『CRDモデルで見た貴社の財務状況』では、 中小企業の財務状況を表す代表的な10の評価カテゴリーごとに、CRDモデルでみた財務面の強み・弱みを『○』『●』表示します。 さらに、弱みと診断された項目については、そのウェイト（寄与率）を表示することで経営改善に向けた優先度を提示し、 また内容の説明、理解に役立つ解説も充実させました。 【『CRDモデルで見た貴社の財務状況』の見方について詳しくはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/rpt1.html#4 【動画による解説はこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/video/video03.html 【McSSログインはこちら】 https://www.crd-office.net/CRD-BS/service/mcsspro/index.html 「経営診断報告書」3枚目以降については、引き続き今後のメールにてご紹介してまいります。 サービスに関するご不明点や購入方法に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお寄せください。 【お問い合わせ窓口はこちら】 https://crd.form.kintoneapp.com/public/contact-mcss

2021/09/09【McSSサービス紹介】業種別財務統計データのご紹介

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2021/08/26【McSSアンケート結果】ご利用状況と情報収集に関する意識調査

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2021/07/29 【CRDデータに基づく最新レポート】まもなく割引販売が終了します

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2021/06/29 【McSS機能紹介】将来シミュレーションのご紹介　～後編～

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2021/06/17 【McSS機能紹介】将来シミュレーションのご紹介　～中編～

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2021/06/03 【McSS】決算確定後の顧問先へ経営診断を提案してみませんか？

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2021/05/20 【McSS機能紹介】将来シミュレーションのご紹介　～前編～

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2021/04/30 【McSS紹介動画】公開開始のご案内

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2021/04/22 【McSS】活用事例のご紹介

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2021/03/23 保存版【CRDデータに基づくレポート】ラインナップのご案内

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2021/03/15【最新レポート販売開始のご案内】「中小企業の財務分析入門」をリリースいたします

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2021/03/01【CRDデータに基づく最新レポート販売開始のご案内】「CRDランクと実績デフォルト率、景気変動の関係」をリリースいたします

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2021/02/01【CRDデータに基づく最新レポート】「業種別に見た中小企業の状況」をリリースいたします

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2020/12/24【McSS機能紹介】経営診断報告書のご紹介　～後編～

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2020/12/08【McSS機能紹介】経営診断報告書のご紹介　～中編～

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2020/10/30【ウェビナー開催】McSSを活用したコンサルティングノウハウ大公開！

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2020/10/08【McSS操作説明】決算データの入力方法のご案内

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2020/09/10【McSS機能紹介】経営診断報告書のご紹介　～前編～

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2020/08/20 業種別財務統計データのご紹介

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