McSS(中小企業経営診断システム)の関連商品「業種別に見た中小企業の状況」の紹介ページです。
商品仕様
一般社団法人CRD協会が運営するCRD※(Credit Risk Database)から、業種別に見た中小企業の状況を分析したレポートを、電子データ(PDF形式)にてダウンロード販売しております。レポートの閲覧にはAdobe Readerが必要です。
レポートの特色
例えば、こんなことがわかります
- 中小企業の業種構成比や売上高規模、業歴などの背景知識
- 7つの財務指標に関するデフォルト警戒水準
- リーマンショックのような経済ショックがデフォルト動向に与える影響
本レポートの特色
本レポートのうち、特に「業種別に見た財務指標と実績DF率の関係」は、CRDのデフォルトデータを分析した財務指標の警戒水準が分かります。今回は、特に初見の決算書をその場で評価する際に役立つ「計算しやすい指標」を選択。さらに、直近の「景気の山」と、東日本大震災後、リーマンショック後といった「景気の谷」のデータを対比。コロナ禍で中小企業の先行きが不透明な今、真に警戒すべき各指標の水準が数字で理解できます。
このような方にお勧めいたします
- 同業者との差別化に課題を感じている税理士、会計士の方
財務コンサルティングに役立つ、業界別の背景知識や財務指標の警戒水準が分かります。
- 中小企業の実態を把握するヒントをお探しの方
データに基づいた確かな情報で、感覚的な理解を確信へと変えることができます。
レポートの構成
- はじめに
- 1. 業種別に見た決算書数構成比
- 2. 業種別に見た売上高・従業員数の状況
- 2-(1). 業種別売上高分布
- 2-(2). 業種別従業員数分布
- 3. 業種別に見た業歴(決算年-設立年)構成比
- 4. 業種別に見た1年実績デフォルト率の推移
- 5. 業種別に見た財務指標と実績デフォルト率の関係
- 5-(1). 現預金月商倍率
- 5-(2). 総資産現預金比率
- 5-(3). 借入金月商倍率
- 5-(4). 総資産借入金比率
- 5-(5). 自己資本比率
- 5-(6). 売上高支払利息・割引料率
- 5-(7). 売上高当期純利益率
- 5-(8). 財務指標の警戒水準に関するまとめ
- 6. 景気悪化時のデフォルト動向
- 6-(1). 業種別1年実績デフォルト率(2001・2008・2012・2015~2017)
- 6-(2). 7つの財務指標のK-S値(2001・2008・2012・2015~2017)
- ※
- 一般社団法人CRD協会が運営するCRD(Credit Risk Database)には、会員である全国51の信用保証協会や政府系・民間金融機関の与信取引先の決算書データ、デフォルト(債務不履行)データが匿名で集積されています。CRDには、中小企業基本法第2条の定義に沿った中小企業(法人)の決算書データが毎年100万社超集積しており、CRDモデルやMcSS(中小企業経営診断システム)など各種サービスの構築・運営に活用されています。なお、今回の分析は2020年10月末時点のCRDデータベースに基づきます。
価格
販売開始日 |
関連商品名 |
必要 ポイント |
参考価格(※) |
2021年02月01日 |
業種別に見た中小企業の状況 2021年2月版 |
120ポイント |
7,200円 |
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- ※
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