CRDランクと実績デフォルト率、景気変動の関係

McSS(中小企業経営診断システム)の関連商品「McSSのCRDランク(A~E)と実績デフォルト率、景気変動の関係」の紹介ページです。


商品仕様

一般社団法人CRD協会が運営するCRD※(Credit Risk Database)を基に、McSSから出力されるCRDランク(A~E)と実績デフォルト率、景気変動の関係を分析したレポートを、電子データ(PDF形式)にてダウンロード販売しております。レポートの閲覧にはAdobe Readerが必要です。

レポートの特色

例えば、こんなことがわかります

  • CRDランク(A~E)別の実績デフォルト率(1年、5年)
  • 景気動向を踏まえた、CRDランクごとのデフォルト発生状況
  • 5年間のCRDランク間の移動状況

本レポートの特色

内閣府発表の「景気基準日付」を元に、景気拡大期と後退期、それぞれにおけるCRDランクと実績デフォルト率の関係を分析しました。ランク毎の実際のデフォルト率を把握いただくことで、McSS診断結果のご説明に、より一層説得力を増すことができます。


このような疑問をお持ちのMcSSユーザー様へお勧めいたします

  • McSSの診断結果で、CRDランクはAが良くEが悪いということだが、実際のところ、各ランクでどの程度デフォルトが発生しているのか?
  • 景気変動により、CRDランクごとの実績デフォルト率はどのように変化するのか?
  • Aランクから他のランクへの遷移はよくあることなのか?景気悪化時にはランクダウンが増えるのか?

レポートの構成

  • はじめに
  • 1. 分析対象決算年
  • 2. CRDランク別1年実績デフォルト率
  • 3. CRDランク別累積5年実績デフォルト率
  • 4. CRDランク遷移状況
  • 参考. McSSから出力される偏差値とCRDランク(A~E)の算出手順
  • 参考-(1). 診断対象企業の偏差値算出手順
  • 参考-(2). 診断対象企業のCRDランク算出手順

一般社団法人CRD協会が運営するCRD(Credit Risk Database)には、会員である全国51の信用保証協会や政府系・民間金融機関の与信取引先の決算書データ、デフォルト(債務不履行)データが匿名で集積されています。CRDには、中小企業基本法第2条の定義に沿った中小企業(法人)の決算書データが毎年100万社超集積しており、CRDモデルやMcSS(中小企業経営診断システム)など各種サービスの構築・運営に活用されています。なお、今回の分析は2020年10月末時点のCRDデータベースに基づきます。

価格

販売開始日 関連商品名 必要
ポイント
参考価格(※)
2021年03月01日 CRDランクと実績デフォルト率、景気変動の関係
2021年3月版
80ポイント 4,800円

購入方法につきましては、関連商品購入ガイドをご覧ください。

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制限事項

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