CRD協会の役割

中小企業金融円滑化におけるCRD協会の役割について

CRD協会は中小企業の金融円滑化に資するべく中小企業庁の発案により設立された非営利・非公益の会員組織です。会員は信用保証協会や政府系・民間金融機関のほか中小企業を支援するノンバンク等の企業で構成され、会員の取引先の財務・非財務・属性・デフォルト情報等のデータを匿名で提供し、当協会が分析・加工・開発した各種サービスを与信業務や経営支援業務等で利用します。なお、全国信用保証協会の保証料率決定(1~9の料率区分)には当協会が提供するCRDモデルが使われています。

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