CRD統合ツール

CRD統合ツールとはCRD協会の主要3サービスを一つのパッケージにした与信管理ツールです。
開発コスト不要でPCにインストールするだけで利用可能です。コスト削減、業務効率化に繋げます。

モデルスコアリング、中小企業経営診断システム(McSS)、決算データ異常値検知(CRDアラート)

CRD統合ツールで業務の効率化に繋げます

概略イメージ

1

機能説明(3つの機能)

1.スコアリング機能

財務データを基に、企業の経営状態を統計的手法により構築したスコアリングモデルで分析し、中小企業・個人事業主の信用力を「評点」または「デフォルト確率(PD)」として算出(スコアリング)します。
個別のスコアリングから、複数先をまとめて一括スコアリングも可能ですので、審査業務効率化にも活用可能です。



1

出力帳票イメージ

詳細はこちらをご覧ください

CRDモデル(スコアリングサービス)

2. 中小企業経営診断機能(McSS)

中小企業経営診断システム(McSS / Management consulting Support System)は、わかりやすさ、使いやすさをコンセプトに開発した財務診断ツールです。取引先中小企業とのコミュニケーションにお困りの方や取引先の本業支援等、様々なシーンで活用いただけます。
国内最大規模の中小企業財務データベース機関であるCRD協会に蓄積された全国約100万社の財務情報と比較した現状診断、将来シミュレーションが簡単な操作で行えます。



1

出力帳票イメージ

詳細はこちらをご覧ください

中小企業経営診断システム(McSS)

3. 決算データ異常値判定機能(CRDアラート)

粉飾決算の典型的なパターンに沿って、企業の決算書をCRD法人データの同業種企業群と比較し、異常値に対してアラートを表示します。
決算書の異常値を効率的・客観的に把握でき、粉飾決算の可能性に関する注意喚起や、より有効な事業性評価につなげることができます。
複数の取引先データに一括してアラート表示を立てCSV出力することも可能です。


1


粉飾懸念先の精査に是非ご活用ください!

本機能はCRDデータベースから算出した業種別基準値との比較により、異常値と判定した項目をアラート表示するものです。異常値と判定された決算書が、必ずしも粉飾決算であるという意味ではありません。

詳細はこちらをご覧ください

CRDアラート

導入をご検討の皆様へ

パンフレットについて

本ツールに関するパンフレットを公開しております。
詳細につきましては、「資料ダウンロード」をご覧ください。(どなたでもご覧いただけます。)

本ツールの入手方法について(CRD会員様専用)

CRD会員様向けに本ツールの入手方法をお知らせしています。
CRD会員サイト(ブラウザ・サービス)にログイン後、下記のお知らせをご覧ください。

2023年08月 CRD会2023-146(または147)
「CRD統合ツールのバージョンアップ【2023年8月版】(Ver.1.2)のご案内」


会員サイト ログイン画面へ

CRD会員サイトのご利用には、事前に「利用者情報の登録」の手続きが必要となります。登録状況がご不明の場合は、お問い合わせください。

説明動画について(CRD会員様専用)

CRD会員様向けに本ツール等に関する「研修動画配信サービス」を提供しております。
詳細につきましては、「教育サービス」をご覧ください。

お気軽にお問い合わせください。

資料ダウンロードはこちら

お問い合わせはこちら


ページの先頭へ