弊協会へご提供済の法人財務データに対する

CRDアラート評価結果の付加還元について(概要)


2022年9月22日(CRD会2022-158 概要)


「CRD統合ツール」には、中小企業の決算書における異常値を検知することで粉飾決算の可能性について注意喚起する「CRDアラート」機能が搭載されております。

同機能をご利用いただく中で、「与信ポートフォリオの中から異常値判定となった債務者を抽出する」といった利用ニーズをお持ちの会員からは、複数決算データへのCRDアラート評価結果付加還元のご要望が寄せられているところです。

こうしたご要望への当面の対応として、ご依頼に応じて弊協会へご提供済の法人財務データに対し、CRDアラート評価結果を付加して還元するサービスを開始することとしました。

本サービスをご希望の会員におかれましては、会員担当へご依頼いただきますと概ね一週間程度で結果を還元いたします。ご依頼には「お問い合わせフォーム」をご活用ください。

なお、CRDアラートの検知力についてCRDデータを分析したレポート「CRDアラートの検知力分析」を会員サイト(ブラウザ・サービス)に掲載しておりますので、ご興味のある方はぜひご参照ください。

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掲載資料

お知らせ:2022年09月12日
 CRD会2022-158「弊協会へご提供済の法人財務データに対するCRDアラート評価結果の付加還元について」

参考資料

お知らせ:2022年08月24日
 CRD会2022-140「CRDアラートの検知力分析」

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