2018年度
2018年度におけるセミナー等の実績は次のとおりです。
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今回のMcSSユーザー会議は、「信用保証協会の経営支援業務におけるMcSSの活用について」というテーマで、経営支援の現場でMcSSをどのように活用していけば実効性が上がるのかという観点等から意見交換しました。
席上、McSSを積極的にご活用頂いている4協会の皆様からそれぞれ活用事例やその成果、課題等をご報告頂き、全体討議を行いました。参加者の方からは、「非常に興味深い内容であった」、「企業訪問時のツールとして、これまで以上に活用し、経営者とのコミュニケーションを深化させていきたい」等のご感想を頂きました。
CRDでは、こうした取組みを通じ、McSSの幅広い活用事例をご紹介し、地域の中小企業に対する経営支援、成長支援をサポートしていきたいと考えております。
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今年のエグゼクティブセミナーは、過去最多の130名以上の方々にご出席いただき盛況のうちに終了いたしました。
講演は「AIを信用リスク管理へどう活用していけばよいか理解が深まった」等大変好評でした。
また、懇親会にも多くの方にご参加をいただき、会員様同士の意見交換も活発なものとなりました。
来年も会員の皆さまのご期待に沿える内容のセミナーを開催していきますので、是非ご出席ください。
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今回のMcSSユーザー会議は、「McSSを活用した事業性評価の進め方と融資推進」というテーマで、CRD初の試みとしてパネルディスカッション形式で実施しました。
McSSを積極的にご活用いただいている、5会員のご担当者様にパネラーとしてご登壇いただき、自機関でのMcSSの活用状況や成果等について、具体的に分かりやすくご説明をいただきました。
色々な課題を克服されて、McSSの活用を推進してきたパネラーの皆様の熱き想いを直接聞くことができ、聴衆としてご参加いただいた会員の皆様からは、大変有意義な会であったと、ご好評をいただくことができました。
McSSの更なるご活用に向けて、CRDではデータ連携に係るシステム対応のご支援、ニーズに合わせた研修会の開催などを随時実施して参りますので、ご遠慮なく窓口の会員担当者までお問合せ下さい。
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東京会場 |
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大阪会場 |
今年度のセミナーは昨年度と同様に、多くの会員様にご参加いただき、東京会場・大阪会場ともに満席となりました。
日下様には、この一年間の国内金融情勢の変化に鑑みたご講演をいただき、昨年度に引き続きご参加の皆様からご好評を頂きました。
また、当協会からは、中小企業庁の委託により構築した「成長期待値評価モデル」についてのご紹介と、事業承継に関連した分析をご報告させていただき、ご参加の皆様にご関心を持って頂けました。
事業性評価の一助となれば幸いです。
講師の方には講演後の懇親会まで御付き合い頂き、会員の皆様と情報交換をして頂きました。
来年度も皆様のご期待に沿うセミナーを企画して参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
開催内容の詳細につきましては以下の連絡先までお問い合わせください。