セミナー開催実績

2019年度

2019年度におけるセミナー等の実績は次のとおりです。



開催日:12月03日(火) エグゼクティブセミナー 

第18回CRD情報交換会「エグゼクティブセミナー」を開催しました。

開催内容

「データサイエンスとは?その潮流と金融業への影響」
 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
 統計数理研究所 副所長
 総合研究大学院大学 統計科学専攻 教授
 山下 智志 様

「リスクが高まる中で内外経済はどこに向かうか?」
 日興リサーチセンター株式会社
 理事長 山口 廣秀 様

CRD事務局説明「CRDサービス向上への取り組みについて」
 CRD事務局

会場の様子

開催後記

今年のエグゼクティブセミナーは、過去最多の140名以上の方々にご出席いただき盛況のうちに終了いたしました。
講演は「データ保有の重要性」および「内外経済の現状と見通し、先行きを巡るリスク」について理解が深まったと大変好評でした。
また、懇親会にも多くの方にご参加をいただき、会員様同士の活発な意見交換が行われました。
来年も会員の皆さまのご期待に沿える内容のセミナーを開催していきますので、是非ご出席ください。



東京:5月16日、大阪:22日信用リスク管理セミナー

「CRD信用リスク管理セミナー2019」を東京、大阪で開催いたしました。

開催内容

「高粒度データを活用したデフォルト率予測モデルとストレステストへの応用 」
 日本銀行 金融機構局 金融システム調査課長
 川本 卓司 様

「FinTechイノベーション~技術の進化と新しいデータの活用~ 」
 同志社大学 理工学部 数理システム学科教授
 津田 博史 様
CRDモデル第三者評価委員会による『CRDモデルの定期検証に関する評価報告書』の概要説明
 CRD事務局
CRDデータを用いた中小企業の経営改善に関する分析
 CRD事務局
最近のCRDの取り組みについて
 CRD事務局

東京会場

大阪会場

開催後記

毎年恒例の当セミナーは、今年度も、東京会場・大阪会場ともに多くの会員様にご参加いただきました。
川本様には、CRDデータの分析結果が掲載されたFSR別冊「高粒度データを活用したデフォルト率予測モデルとストレステストへの応用」の内容を解説頂き、 津田様には、FinTechで応用される技術について幅広くご説明いただきました。
お二方のご講演内容については、ご参加頂いた皆様の関心も高く、ご好評をいただきました。
また当協会からは、中小企業の経営改善に関する分析結果と、中小企業庁の委託により構築した「成長期待値評価モデル」の活用方法、 さらに預金口座情報を活用した信用リスク評価モデル開発に関する取り組みについてご報告させていただき、 ご参加の皆様には其々のテーマについて、ご関心を持って頂けました。
来年度も皆様のご期待に沿うセミナーを企画して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

開催内容の詳細につきましては以下の連絡先までお問い合わせください。

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